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今日、めずらしくイトコから電話がありました。
思い出話なんかもしたりして楽しかったですよ~!ただ…
「じゃあ、次の誕生日が来たら“アラフォー”になるんだ」
話のなかでイトコが発した何げないこの一言にドキッとしてしまいました。
自分がもうすぐ“アラフィー世代”に突入するという意識は、これまでまったく持っていなかったんです。なので…「えぇ? 私、もうすぐ四捨五入すると40!?」と…。
“いよいよアラサーと呼ばれる年代になったぞ”と思ったのは、つい昨日のことのよう。
でも…それからアッという間に何年も経っちゃったんですね。あらためて時の経つ速さにビックリしています。
10~20代のころは、30代40代の人を見ると“さすがオトナだなぁ”と思ったものですが、いざ自分がその年齢になってみると、いまひとつ“オトナになりきれていない”気が…。見た目だけは…10代20代のころと変わってきましたけれど…中身に関しては、変わっていないかも…!?
イトコの言葉で“もうすぐアラフォー”という自分の年齢と改めて向きあったとき…ちゃんと年相応に成長できているのかなって、ちょっと不安になっちゃった今日この頃です。
最近は、テレビや雑誌を見ていると、50代60代と年齢を重ねていくほどに輝きを増していく女性がたくさん! 私の職場にもお手本にした素敵な先輩が!!私も“オトナだな、ステキだな”って憧れられるように上手く年をかさねていきたいなあ…
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いつもは、もう少しリビングでゆっくりしてるんだけど、
今日は父と母が親戚の結婚式に出席してきたので、いそいそと自室に戻ってきました。
結婚した親戚は24歳、社会人2年生の女の子です。
私よりも10歳も年下、親戚の間で何を言われてきたのか、想像するといたたまれない。
父も母も、私に結婚しろとか、直接言うことはないんだけど、ちょっと気まずいです。こんなときは、部屋に引きこもっても余計なことを考えてしまいがちなんだけど、
今日は大丈夫、何故ならミーちゃんも一緒に連れてきたから!
ミーちゃんはねー。ほんっとに可愛いよ。
膝にのっかってるときの重みも愛しい。この重みを感じながら、今日はこれから久しぶりにキルトポーチを作ります。
先日、母がお友達と出かけたとき、母が使っているポーチを見て気に入ってくれたらしく、
「私も欲しいわー、娘さんに頼んでくれない?」とおっしゃってたらしいのです。
黄色やオレンジなど、柑橘系のフルーツをイメージするような色がお好み。
こういう明るい色の小物を持ってると、手にするたびにちょっと元気になれる気がするよね。
実は私も、こんな感じの色が好きでハギレもいっぱいあるので、作り甲斐があります。
気に入って使ってくれるといいなぁ。 -
今日は、先日完成したばかりのお弁当バッグを持って出勤。
同僚のカヨちゃんが、刺繍がいっぱい入ったバッグを見て
「素敵ー、私も欲しい!」と褒めてくれた。
次に作るもの決まってないから、
デザインを少し変えて、カヨちゃんにも作ってあげようかな。
でも、単なる社交辞令だったらどうしよう。
素敵だとは思うけど、自分で持つのはちょっと…、ってことあるよね。
カヨちゃんは優しいから、つい欲しい、って言っちゃっただけだったりして。
あげるって言えば、ちゃんと受け取ってくれると思うけど、
無理やり押し付けるようなことになるのもイヤだしなー。
欲しいなら作るよーって、軽く言ってからにした方がいいか。お、ミーちゃんが部屋に入ってきました。
今、私の膝の上にのっしりと上がり込んでいます。
このまま眠っちゃいそうな勢い、今はいいけど、
トイレに行ったり、お風呂に入るときまでにどいてもらわないと困る。
くつろいで眠ってる猫を膝から下ろすのって、すごい罪悪感あるよね。
それにしても、猫ってほんと、フカフカで可愛いなぁ。
仕事で疲れた心が癒されるわー。
そういえば、この前作ったのはもうボロボロだし、
カヨちゃんにお弁当バッグ作る前に、ミーのおもちゃを新しく作ってあげよう。前にミーのおもちゃ作って遊んでた時、お母さんに
「こんなもの作ってないで、子供用の靴下とか練習したら」とか言われたなー。
本当は、早く結婚して子供作れって言いたかったんだと思うけど。
あまりストレートに言うと、私が怒るとでも思ったのかしら。確かにね、手作りの靴下とか洋服とか、子供に使わせるのは私だって憧れるわよ。
あからさまなお揃いとかはイヤだけどね。
それなりに自信もあるから、子供が喜んでくれるものを作れるとも思うわ。だけど、子供を産んで育てるには、そもそも結婚しなくちゃダメじゃない。
いや、もちろん、結婚しないで一人で子供育ててるシングルマザーもいるけど、
私は収入も大したことないし、子供生まれたら仕事抑えて、
旦那さんと子供のために家事を頑張りたいタイプだから。
最近、結婚してもフルタイムで働くって人も増えてきたみたいだし、
男の人もそれが当たり前って思ってる人が多いのかな。
私の思い描いているような結婚生活って、古いって感じ?
そういう結婚生活をイイねって思ってくれるような、
理想のお相手選びに成功する出会い系サイトって、そう簡単にはなさそうだけどどこかにはあるはず。
相談所みたいなところに行けばいいのかもしれないけど、
そういうところは会費とかもかかりそうだし、お相手探しはなかなか難しいよ。 -
私が愛用している部屋着は、10年物のジャージです。
買った当初は、ウォーキングを毎日しようという気持ちでした。
ただ、1週間目に雨が降ったことで撃沈。
それ以降は休日の部屋着として活躍しています。
少々値が張ったので、タンスの肥やしにはしません。
ちゃんと有効活用しています。
最近は生地が少し柔らかくなって、肌にしっくりときます。
サイズにも余裕があるので、下にトレーナーなんかも着られるし、真夏以外はほぼ着ています。
まあ、近年はミーのお蔭でかなりみすぼらしくはなっています。
だって、爪でひっかくんだもの。
それでも着られないわけではないんです。
なんたって、部屋着ですから。
自分が気に入っていて、家族がなんとも言わないなら、それでよし、と。
思っていたら、家族からクレームが。
知り合いが来るときに、そのジャージを着ていると恥ずかしいというのです。
な、なんと。
家族の一員を恥ずかしいだなんて!
言語道断、とは思いましたが、確かに30過ぎの女性がこれじゃあねえと思わなくもないんです。
そこで、「じゃあ、新調するわ」といったら、まさかの無言。
要は、きちんとした部屋着を買えと。
部屋着がきちんとしているって、どんなものを買えばいいのでしょう。
悩みつつ、今日もジャージです。 -
今日も残業でした。入社10年目を超えてからは責任ある仕事もどんどん増え、得意先からの指名も多くなり、後輩指導なども他の同期社員よりも私に任されることが多く、充実した日々を送っているように周りからはみられがちですが、正直いっぱいいっぱいの毎日です。
営業事務を10年以上やっているのに販売している商品の知識はほとんどなく、受発注は慣れましたが、毎日の大量の注文書をこなすのが精一杯で仕事のスキルアップのための時間がとれません。そんな毎日を過ごしていたらあっという間に10年過ぎてしまった感じです。得意先からの指名が多いのも長く会社に勤めているので名前を覚えられているだけにすぎないし、他の同期より信頼度が厚いように思われがちですが私が単に独身であるということが大きな理由だと思います。他の同期社員や先輩社員は既婚者で「家庭を優先にしてあげなければ」という空気の中、仕事を任せやすい私が選ばれているだけなのです。
そんなわけで容量の悪い私は今日も残業だったわけなのです。容量よく商品知識も豊富な社員であれば定時までにはきっちりと仕事を終え、帰宅し、子供においしい夕飯でも作っていることでしょう。
でも仕事が嫌なわけではないんです。理由はどうであれ得意先や上司に他の社員より私を選んでもらえるのは嬉しいし、他の社員にも感謝されます。残業になってしまってもまわりの営業さんたちが「いつも悪いね」と声をかけてもらい、こっそりジュースをおごってもらったり。実家暮らしなので家に帰れば母の夕飯が待っています。栄養にも気を使ってもらい、本当に感謝しています。
仕事の疲れを理由に夕食の後片付けも母に任せ、自分の部屋で唯一の趣味の手芸を楽しんでます。最近はかぎ編みにハマり、ついつい寝る時間が遅くなってしまうのですが、朝起きるのが遅くなっても既に母が朝食とお弁当を作ってくれてあり、楽々出勤できます。会社にも比較的早めに出社するので、それだけで上司から褒められます。保育園に子供を送ったあとギリギリセーフで出社してきた同期のほうがよっぽど褒めてあげたいところですが。
結婚にも憧れはありますが、今は程よい充実感の日々をもう少し楽しみたいです。